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J-GLOBAL ID：202202283263361907   整理番号：22A1210122

1次治療としてタキサン系化学療法を施行した進行期乳房外パジェット病8例の検討

Advanced Extramammary Paget’s Disease Treated with Taxane Regimen: Analysis of 8 Cases

著者 (6件)： 藤井江利子 (岡山大 学術研究院 医歯薬学学域 皮膚科学分野) ,  山崎修 (岡山大 学術研究院 医歯薬学学域 皮膚科学分野) ,  杉原悟 (岡山大 学術研究院 医歯薬学学域 皮膚科学分野) ,  三宅智子 (岡山大 学術研究院 医歯薬学学域 皮膚科学分野) ,  加持達弥 (広島市広島市民病院 皮膚科) ,  森実真 (岡山大 学術研究院 医歯薬学学域 皮膚科学分野)
資料名： 西日本皮膚科  (Nishinihon Journal of Dermatology)
巻： 84  号： 2  ページ： 131-133  発行年： 2022年04月01日 
JST資料番号： G0894B  ISSN： 0386-9784  CODEN： HIHIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2012年11月から2020年1月までに当院では8例の進行期...

シソーラス用語： *Paget病 ,...
準シソーラス用語： *タキサン系抗腫瘍薬 ,...

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分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

物質索引 (7件)： 5-フルオロウラシル ,  S-1 ,  エピルビシン ,  ドセタキセル ,  パクリタキセル ,  ビンクリスチン硫酸塩 ,  マイトマイシンC

引用文献 (15件)：

• 1) 吉野公二 : 進行期乳房外パジェット病の治療と問題点. Skin Cancer, 2010 ; 25 : 317-323.
• 2) 吉野公二, 河原隆宏, 逆瀬川純子ほか : 皮膚悪性腫瘍ガイドラ イン第 3 版乳房外パジェット病診療ガイドライン2021. 日皮会誌, 2021 ; 131 : 225-244.
• 3) 八田尚人 : 乳房外パジェット病. Pharma Medica, 2015 ; 33 : 35-38.
• 4) 藤田有理香, 前川武雄, 小宮根真弓ほか : 自治医科大学附属病院皮膚科における過去 20 年の乳房外パジェット病 82 例の統計. Skin Cancer, 2012 ; 27 : 179-185.
• 5) 加藤めぐみ, 吉野公二 : Paget 病の化学療法. J Visual Dermatol, 2019 ; 18 : 256-259.

タイトルに関連する用語 (5件)： 治療 ,  タキサン ,  化学療法 ,  進行期 ,  乳房外パジェット病