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J-GLOBAL ID：202202283950498611   整理番号：22A0996415

ビワ葉標準煎剤中の3種のクロロゲン酸を多評価法で同時に測定した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Li Wenbing (西南民族大学青藏高原研究院,四川成都610041;四川省羌彝薬用資源保護与利用技術工程実験室,四川成都610225) ,  Xing Leng (国家中医薬管理局”中薬配方顆粒質量与臨床療效評价”重点研究室,四川成都611900;四川新緑色薬業科技発展有限公司,四川成都611900) ,  Lu Junrong (成都中医薬大学,四川成都611137) ,  Xu Ling (国家中医薬管理局”中薬配方顆粒質量与臨床療效評价”重点研究室,四川成都611900;四川新緑色薬業科技発展有限公司,四川成都611900) ,  Jiang Yanjiao (国家中医薬管理局”中薬配方顆粒質量与臨床療效評价”重点研究室,四川成都611900;四川新緑色薬業科技発展有限公司,四川成都611900) ,  Liu Yuan (四川省羌彝薬用資源保護与利用技術工程実験室,四川成都610225;西南民族大学民族医薬研究院,四川成都610041) ,  Hu Changjiang (国家中医薬管理局”中薬配方顆粒質量与臨床療效評价”重点研究室,四川成都611900;成都中医薬大学,四川成都611137)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 44  号： 1  ページ： 202-205  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ビワ葉標準煎剤(ビワ葉)の3つのクロロゲン酸の同時定量のためのマルチ評価方法を確立する。【方法】50%メタノール抽出物の分析をAgilent5HCC18カラム(4.6mmx250mm,5μm)で行った。移動相はアセトニトリル-0.4%リン酸で傾斜溶離した。流量は1.0mL/分であった。カラム温度は35°Cであった。検出波長は327nmであった。クロロゲン酸を内部標準として、クロロゲン酸、クリプトクロロゲン酸の相対補正因子を確立し、その含有量を測定した。結果:クロロゲン酸、ネオクロロゲン酸、クリプトクロロゲン酸は各自の範囲内で良好な直線性があり(r>0.9996)、平均回収率は97.22%97.66%、RSDは1.16%1.85%であった。マルチ評価の結果は外部標準法に近かった。結論:この方法は簡便で信頼性があり、耐用性がよく、ビワ葉標準湯剤の品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度 ,  品質管理 ,  信頼性 ,  流量 ,  波長 ,  リン酸 ,  耐久性 ,  移動相 ,  傾斜溶離法 ,  同時定量 ,  回収率 ,  *煎剤 ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール
準シソーラス用語： 内部標準物質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (2件)： クロロゲン酸 ,  ネオクロロゲン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： ビワ葉 ,  標準 ,  煎剤 ,  クロロゲン酸 ,  評価法