文献
J-GLOBAL ID:202202284097908202   整理番号:22A0575478

亜麻仁油の品質に基づく種々の油抽出法の比較分析【JST・京大機械翻訳】

The comparative analysis of different oil extraction methods based on the quality of flaxseed oil
著者 (8件):
資料名:
巻: 107  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0477A  ISSN: 0889-1575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
亜麻仁油(FO)はα-リノレン酸の微細な供給源として知られている。しかし,亜麻仁油の品質は,脂肪酸を除く親油性共存物の含有量に部分的に寄与する。本研究では,溶媒抽出(SE),ホットプレス(HP),冷間プレス(CP)及び水性酵素抽出(AE)のような4つの抽出法の影響を亜麻仁油の品質に関して調べた。その結果,圧搾油(CPFO,504.04μg/g油;HPFO,631.41μg/g油)中のシクロリノペプチド(CLs)の全含量はAEFOおよびSEFOのほぼ2倍であり,CPFOはγ-トコフェロール含量が高かった(46.51mg/100g油)。しかし,CPの油収率は22.2%,AE(30.3%)より低く,AEFOのフィトステロール含量(347.56mg/100g油)は圧搾油より高かった。CPFOとAEFOは,高いスクアレン含量を有したが,低いリン脂質含量,それらは淡黄色であり,精製なしで消費された。結論として,CPFOはCLsの供給源として役立ち,AEFOは,高い油収率を有するより親油性の随伴を保持でき,異なる油抽出法が,目的に基づく亜麻仁油の商業処理のための異なる戦略を提供することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食用油脂,マーガリン 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る