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J-GLOBAL ID:202202284365968158   整理番号:22A0181364

全バルト海ニシン(Clupea harengus membras)およびローチ(Rutilus rutilus)からの蛋白質を抽出するための酵素およびpHシフト法の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of enzymatic and pH shift methods to extract protein from whole Baltic herring (Clupea harengus membras) and roach (Rutilus rutilus)
著者 (5件):
資料名:
巻: 373  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ポリペプチドパターン,機能性,官能特性,微生物品質,収率,および組成に関して,全バルトのニシンとローチからの酵素的に抽出された加水分解物とpHシフト蛋白質分離物の間の差異を確立することを目的とした。アルカリ抽出は最も高い収率をもたらしたが,加水分解物は最も高い蛋白質含量を示した。加水分解物は,蛋白質分離物(5.1~14.5%)よりも高い蛋白質溶解性(86.0~88.5%)を示し,また,バルトニシンに対するより高い泡容量を示した。しかし,ローチでは,アルカリ抽出蛋白質分離物は最高の泡能力を示した。すべての加水分解物は,低い泡安定性(0~13%)を示し,一方,蛋白質分離物は,著しく高い安定性(30~55%)を示した。加水分解物は比較的低い苦味を示したが,アルカリ抽出ローチ蛋白質は苦味として知覚された。本研究は,良好な微生物品質を有する全魚から蛋白質分離物と加水分解物を生産することが可能であることを示した。しかし,両プロセスは食品適用と魚種に従って最適化する必要がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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食品蛋白質  ,  動物性水産食品 

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