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J-GLOBAL ID:202202284573972857   整理番号:22A0479966

整列したスリット状チャネル構造を有するポリイミド/多層カーボンナノチューブ複合材料エアロゲルの異方性電磁波吸収性能【JST・京大機械翻訳】

Anisotropic electromagnetic wave absorption performance of Polyimide/multi-walled carbon nanotubes composite aerogels with aligned slit-like channels structure
著者 (6件):
資料名:
巻: 154  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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整列スリット状チャネル構造を有するポリイミド/カルボキシル官能化多層カーボンナノチューブ(PI/MWCNT-COOH)複合エアロゲルを,一方向凍結,凍結乾燥,および熱イミド化プロセスにより合成した。高い多孔性と低密度を有する複合エアロゲルは,高度に整列したスリット状チャネル構造を示し,それはさらに異方性電気伝導率,電磁波吸収,およびエアロゲルへの圧縮特性を与えた。PI/MWCNT-COOH-16phr複合エアロゲルは,12.8GHzで-52dBの最小反射損失(RL_min)と,整列スリット様チャネルに対して垂直方向で2.5mmだけの厚さで6.7GHz(10.6~17.3GHz)の有効吸収帯域幅を示し,一方,そのRL_minはスリット状チャネルの配向方向において15.9GHzで-11dBであった。複合材料エアロゲルは,窒素中で56°CまでT_5%で顕著な熱安定性を有した。本研究によって製造される高温耐性および軽量ポリイミドベースの高効率EMW吸収構造材料は,航空宇宙応用に対して大きな可能性を有した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
充填剤,補強材  ,  物理的性質一般 

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