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J-GLOBAL ID:202202284732108953   整理番号:22A0563824

無研磨および湾曲ヒトエナメル質の侵食を測定するための逐次スキャンの重ね合わせ【JST・京大機械翻訳】

Superimposition of sequential scans to measure erosion on unpolished and curved human enamel
著者 (5件):
資料名:
巻: 117  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3204A  ISSN: 0300-5712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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逐次走査の重ね合わせが,自然のヒトエナメル質表面上で5μm以下のステップ高さで異なるフッ化物を区別することができるかどうかを決定するために。天然,非研磨,ヒトエナメル試料(n=60)を,ケイ酸カルシウム/フッ化物,フッ化物のみおよび対照を有する3つの前処理歯磨きスラリーの1つに無作為に割り当てた。0.01μmのz軸と<1μmの横方向走査分解能を有する非接触プロフィロメータからのベースラインと後処理スキャンを,0.3%のクエン酸で15分間浸食後の平均3Dステップ高さと表面粗さの変化を定義するために重ね合わせソフトウェアにインポートした。2方向反復測定ANOVAと事後Hukeyの多重比較を用いて統計解析を行った。非研磨エナメル質からの反復プロファイルの重ね合わせと減算の一貫性と分解能は,1~2μm以内の精度を明らかにした。この技法は,1.96(0.40)と2.75(0.49)(p=0.0024)の平均(SD)3Dステップ高さ(μm)における統計的差異を示すフッ化物を区別することができた。ベースラインと比較して,15分の浸食後のすべての群で,表面粗さの統計的に有意な増加があった。しかし,15分の浸食後の介入の間に統計的に有意な差は無かったが,フッ化物(p=0.006)は存在しなかった。プロファイルの重ね合わせと減算はフッ化物介入を区別でき,3μm未満のエナメル質損失差における統計的差異を示した。このエロージョンモデルとデータ解析ワークフローは,フッ化物との相互作用に続いて,研磨されていないエナメル質上の3μmの走査間の差を識別することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯の基礎医学 
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