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J-GLOBAL ID:202202284790545005   整理番号:22A0973165

セルロースナノ結晶で安定化したPickeringエマルションの安定性に対する油相転移の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Oil Phase Transition on the Stability of Pickering Emulsions Stabilized by Cellulose Nanocrystals
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 2737-2745  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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乳化剤設計は,エマルション安定性のための界面工学における重要な戦略の1つである。本研究では,セルロースナノ結晶(CNC)を界面安定剤として用いて,ココナッツ油(CO)-水中エマルションの安定性を改善した。COと水から成るPickeringエマルションを,応答曲面法と中心複合計画を用いて4つのパラメータに基づいて最適化した。液滴被覆率は,温度がCOの融点以下に低下した時,油相の結晶化中に安定であった。蛍光標識CNCを用いて,COの結晶化中のO/W界面でのCNCの分配をモニターした。CNCの表面に共有結合した6種のポリアミドアミン(G6PAMAM)デンドリマを,固有の蛍光染料として使用した。それが乳化剤と同じ性質を示すので,種々の温度での油滴上のCNC被覆をモニターするのに使用できる。蛍光顕微鏡写真は,O/W界面でのPAMAM CNCの発光が液体と固体CO液滴の両方に残留し,油結晶化が油滴上の蛍光CNC被覆に影響しないことを確認した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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コロイド化学一般  ,  多糖類  ,  液-液界面 
タイトルに関連する用語 (5件):
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