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J-GLOBAL ID:202202284995098236   整理番号:22A0946451

近位着陸ゾーン0,1および2ハイブリッド胸部血管内大動脈修復の有効性:単一施設12年間の経験【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of Proximal Landing Zones 0, 1, and 2 Hybrid Thoracic Endovascular Aortic Repair: A Single Centre 12 Year Experience
著者 (11件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 410-420  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3222A  ISSN: 1078-5884  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ハイブリッド胸部血管内大動脈修復(TEVAR)は,現在の著者の施設でアーチ修復のための最初の線治療としてますます受け入れられている。本研究は,ゾーン0,1および2着陸ハイブリッドTEVARの有効性を明らかにすることを目的とした。これは遡及的単一中心症例シリーズであった。2008年4月から2020年3月までに,348人の患者(中央値72歳;四分位範囲[IQR]65,77歳)が登録され,中央値は5.6年(IQR2.6,8.7年)であった。処置は,135人の患者(38.8%)のゾーン0,82人の患者(23.6%)のゾーン1,および131人の患者(37.6%)のゾーン2近位着陸ゾーン(LZ)ハイブリッドTEVARを含んだ。病理は,123人の患者(35.3%)で大動脈瘤を解離した。39例(11.2%)で緊急手術を施行した。30日死亡率(n=2,0.6%)と病院死亡(n=6,1.7%)を記録した。脳卒中率は1.1%(n=4)であったが,早期および後期のエンドリーク率は,それぞれ4.8%(n=17)および1.7%(n=6)であった。1a型エンドリークと逆行性A型解離は,それぞれ7例(2.0%)と3例(0.9%)で発症した。累積生存,大動脈関連死からの自由,および10年の大動脈イベントからの自由は,それぞれ75.0%,97.2%および84.1%であった。10年の各着陸帯における大動脈イベントからの自由は,それぞれ0,1,および2に対して82.3%,81.4%および87.9%であった。10年の生存率は,82.5%と73.6%であった。10年大動脈関連死亡自由率は,94.9%と98.6%であり,10年大動脈イベントフリー率は,ゾーン0とゾーン1と2TEVARで,それぞれ82.3%と85.5%であった。ゾーン0,1,および2におけるハイブリッドアーチ修復の満足な初期および長期結果を達成した。合併症および大動脈イベントを避けるため,大動脈弓病理に対するハイブリッド弓修復の治療戦略は,上行大動脈および大動脈弓の正確な術前評価を用い,調整する必要がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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