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J-GLOBAL ID：202202285589606810   整理番号：22A0476094

植物ベース食品成分の分画のための摩擦静電分離(T-ES)技術の適用【JST・京大機械翻訳】

Application of tribo-electrostatic separation (T-ES) technique for fractionation of plant-based food ingredients

著者 (4件)： Yang Jingsi (Department of Chemical and Biological Engineering, University of Saskatchewan, 57 Campus Drive, Saskatoon, SK, S7N 5A9, Canada) ,  Meda Venkatesh (Department of Chemical and Biological Engineering, University of Saskatchewan, 57 Campus Drive, Saskatoon, SK, S7N 5A9, Canada) ,  Zhang Lifeng (Department of Chemical and Biological Engineering, University of Saskatchewan, 57 Campus Drive, Saskatoon, SK, S7N 5A9, Canada) ,  Nickerson Michael (Department of Food and Bioproduct Sciences, University of Saskatchewan, 51 Campus Drive, Saskatoon, SK, S7N 5A8, Canada)
資料名： Journal of Food Engineering  (Journal of Food Engineering)
巻： 320  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0838B  ISSN： 0260-8774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食品消費に関する世界的な圧力は,特に最近の数十年における人口の劇的な増加で,栄養素の持続可能な供給源の緊急の必要性を引き起こした。健康に有益な食品に対する需要の増加,摩擦-静電分離(T-ES)技術,が過去20年間に加速された開発は,その高効率,低コスト,環境に優しい特性,および新しいより高い価値の植物ベースの製品を生成する可能性のため,分別法としてますます注目を浴びている。粒子と接触材料の間の物理的接触によるチャージング粒子と,電場における分離に続いて,T-ES技術を開発し,種々のパルスと穀類における蛋白質および澱粉の分別に適用した。異なる設計の必要性が開発され,これらの食品成分を分離するのに有効であることが証明された。有望な技術であるが,トライボチャージャーと農業材料の間の充電メカニズムの不明瞭な理解と,出版された論文間のいくつかの”探索的”結論が,この技術の課題とギャップを示し,包括的な洞察が得られる前に,連続努力の必要性を強調した。本レビューは,異なる種類の作物,特に技術的設計と影響因子に関して,摩擦-静電技術の適用の包括的な景観を提供することを目的とする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 静電気 ,  電場 ,  *食品 ,  農業 ,  穀類 ,  農作物 ,  接点材料 ,  *静電気選鉱 ,  栄養素 ,  タンパク質 ,  澱粉 ,  充電 ,  *食品成分 ,  パルス
準シソーラス用語： 高効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 摩擦静電気 ,  分離 ,  乾燥留分 ,  蛋白質 ,  澱粉

分類 (3件)： 食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M) ,  製粉  (FJ04020E) ,  油脂の製造  (YG01030E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 植物 ,  食品成分 ,  分画 ,  摩擦 ,  静電分離 ,  Es