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J-GLOBAL ID:202202285643076058   整理番号:22A0500087

亜麻仁(Linum usitatissimum)からの蛋白質分離物のアミノ酸組成,栄養プロファイリング,無機質含量および物理化学的特性【JST・京大機械翻訳】

Amino acid composition, nutritional profiling, mineral content and physicochemical properties of protein isolate from flaxseeds (Linum usitatissimum)
著者 (2件):
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巻: 16  号:ページ: 829-839  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4581A  ISSN: 2193-4134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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亜麻仁(Linum usitatissimum)は,主に油および繊維作物として養殖されている。未利用亜麻粉からの亜麻仁蛋白質分離物(FPI)の形成のために,アミノ酸プロファイリング,栄養プロファイリング,微量栄養素及びマクロ栄養素特性化の解析は,FPIの完全なプロファイリングにおける興味を提起する非常に限られた研究を有する。本研究では,ロイシン/イソロイシン比,蛋白質効率比,必須アミノ酸指数,生物学的価値および栄養指数のような栄養パラメーターは,亜麻仁蛋白質分離物が栄養および食品工業のための貴重な食品成分として広い可能性を有することを確認した。pH12で得られたFPIは43.25%の蛋白質回収収率と17.2%の抽出収率を示した。試料中の第一及び第二制限アミノ酸はFAO/WHOスコアリングパターンとしてロイシン及びトレオニンであった。FPIの特徴的アミノ酸プロファイリング特徴は,非極性アミノ酸(528.7±0.01mg/g),硫黄含有アミノ酸(80.5±0.01mg/g)および芳香族アミノ酸(92.7±0.03mg/g)の貴重な量が存在することを示した。かなりの量の主要鉱物もFPIに存在した。実験は,蛋白質分離物も全糖(1.18%),還元糖(0.10%)および多価フェノール(1.90μg/100g)の痕跡を含むことを示した。Fe,Mo,Se,Cr,Zn,CuおよびMnのような微量の鉱物も検出された。FPIの形態学的分析も分析した。所見は,FPIからのサプリメントの処方が,隠されたハンガーと貧困に対抗するための好都合なツールであることを示唆した。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  粉製品 

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