トウモロコシミニサイロにおける抗真菌乳酸菌の選択と性能【JST・京大機械翻訳】

Carrizo Natali Ivana; Carabajal Torrez Jose Agustin; Molina Fatima Romina Elizabeth; Fornaguera Maria Jose; Martos Gladys Irma; Bustos Ana Yanina; Gerez Carla Luciana

文献

J-GLOBAL ID：202202286033711112 整理番号：22A0624841

トウモロコシミニサイロにおける抗真菌乳酸菌の選択と性能【JST・京大機械翻訳】

Selection and Performance of Antifungal Lactic Acid Bacteria in Corn Mini-Silos

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資料名：
巻： 47 号： 1 ページ： 119-130 発行年： 2022年
JST資料番号： W4051A ISSN： 2193-567X 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：ドイツ (DEU) 言語：英語 (EN)

サイレージは,乳酸発酵に基づく飼料保存の方法である。トウモロコシサイレージの発酵性能を改善するために,本研究の目的は次の通りであった。(I)酸性化活性を持つ乳酸菌のスクリーニング,(II)糸状菌および酵母に対する抗真菌作用を研究し,ミニサイロにおける抗真菌剤としてのそれらの性能を評価した。酸性化活性はpHと全滴定酸度を測定して測定した。これらの最も酸性化する細菌を,プロテアーゼによる処理による抗真菌代謝産物の性質の研究に加えて,阻害ハローの存在または不在を観察するために,真菌マーカー株と共にプレート中でインキュベートした。広い作用スペクトルを有する菌株を選択し,トウモロコシミニサイロで用いる接種剤を処方した。貯蔵中,両サイロは湿度,酸性化及び微生物学的組成,次いで好気的安定性を測定した。結果は,乳酸桿菌(L.)plantarum培養がPediococcus(8.8~10.9g/L)より乳酸(7.7~17.5g/L)の高い生産を有することを示した。L.plantarum CRL363は糸状菌といくつかの酵母の成長を阻害し,その結果,ミニサイロで使用された。対照と比べて,接種サイロは貯蔵20日まで低pH値(4.02~4.85)および低真菌および酵母数を示し,トウモロコシサイレージの接種剤処方に対するCRL363株の大きな可能性を示した。Copyright King Fahd University of Petroleum & Minerals 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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粗飼料

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