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J-GLOBAL ID:202202286370600194   整理番号:22A0447803

多重酵素様活性を有する銅アスパラギン酸ナノファイバーを用いたカテキンとグルタチオンの定量【JST・京大機械翻訳】

Determination of catechin and glutathione using copper aspartate nanofibers with multiple enzyme-like activities
著者 (10件):
資料名:
巻: 189  号:ページ: 61  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0076A  ISSN: 0026-3672  CODEN: MIACAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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銅アスパラギン酸ナノファイバをアスパラギン酸と銅(CuAspナノファイバ)に基づいて容易に調製した。調製したCuAspナノファイバは,ペルオキシダーゼ,ラッカーゼ,カタラーゼ,アスコルビン酸オキシダーゼ,およびスーパーオキシドジスムターゼ模倣活性を含む5つの酵素の触媒活性を有することがわかった。CuAspナノファイバの速度論的および触媒特性を系統的に調べ,それらの高い触媒活性,優れた安定性および再利用性を示した。ナノ繊維のラッカーゼ模倣活性は,5.88μMの検出限界で,20~1200μMの範囲でカテキンを検出するために使用できた。加えて,0.25μMの検出限界と1~50μMの検出限界を有するグルタチオンのためのセンシングプラットフォームを,ペルオキシダーゼ模倣活性を持つCuAspナノファイバーに基づいて確立した。センサは良好な選択性を有し,ヒト血清の実試料中のグルタチオンを検出することができた。したがって,マルチ酵素活性を有するCuAspナノファイバーは,バイオセンシング,環境管理,および病気診断のような広い応用展望を有する。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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