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J-GLOBAL ID:202202286425711308   整理番号:22A0430352

乳酸菌発酵によるホスホペプチドのホスビチンとカルシウム結合能の増強乳化特性の機構研究【JST・京大機械翻訳】

Mechanism study on enhanced emulsifying properties of phosvitin and calcium-binding capacity of its phosphopeptides by lactic acid bacteria fermentation
著者 (6件):
資料名:
巻: 155  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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乳酸菌発酵は食品成分(蛋白質を含む)の機能を改変できる安全でグリーンな技術である。本研究では,ホスビチン(PSV)を,それぞれ,0,3,6および9時間,乳酸菌による発酵に供した。発酵処理後,PSVはK.KPMDEEENDQVK.QとD.EEENDQVK.Qのような短いペプチドに部分的に分解された。表面疎水性,熱安定性および見かけ粘度は著しく改善された。対応して,PSVの乳化活性は,発酵の3,6および9時間後に,12.65から16.38,16.81および14.98m2/gに増加し,一方,乳化安定性は,それぞれ34.08分から44.18,60.49および40.45分に増加した。並行して,発酵処理PSV由来のホスビチンホスホペプチド(PPP)は,天然PSVと比較してより高いカルシウム結合能を示した。これらの結果は,乳酸菌発酵がPSVの乳化特性と生物活性を改善する戦略としての可能性を有することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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発酵食品一般  ,  肉製品  ,  食品の化学・栄養価  ,  微生物生理一般  ,  微生物検査法 

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