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J-GLOBAL ID：202202286509269370   整理番号：22A0895161

組成,分子構造および温度からのバイオディーゼル誘電率の回帰方程式【JST・京大機械翻訳】

Regression equations of the biodiesel permittivity from its composition, molecular structure, and temperature

著者 (2件)： Alviso Dario (Laboratorio de Fluidodinamica, Facultad de Ingenieria, Universidad de Buenos Aires/CONICET, Buenos Aires, Argentina) ,  Alviso Dario (Universidad Maria Auxiliadora, Mariano Roque Alonso, Paraguay)
資料名： Journal of the Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering  (Journal of the Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering)
巻： 44  号： 4  ページ： 132  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4531A  ISSN： 1678-5878  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 誘電率(EP)の測定は多くのバイオディーゼル(BD)研究に使用されている。それらは,種々の油ベースBDとディーゼル燃料(DF)とのブレンド,植物油(VO)とのその偽和,DFとのブレンド中の動粘度とBD含有量の推定,エステル交換の反応後の精製プロセス効率の評価,およびBD老化と燃料品質管理の検出を含む。数百のVOはBD生産の可能性を持ち,それらのほとんどに対する実験的EP値は現在知られていない。本研究では,その脂肪酸メチルエステル含有量および分子構造の関数としてのBDのEPを,回帰方程式を用いて本研究で決定した。EPに対する実験データベースを用いて回帰分析を行い,20-50°Cの範囲で合計43のデータ点を含んだ。方程式は多重線形回帰解析を用いて導き,炭素鎖長と不飽和レベルに対するBD EPの依存性を正確に再現した。回帰方程式の結果を利用可能な実験データと比較した場合,それらは高レベルの一致を示した。すべてのデータを利用したEP方程式のRMSE値は0.038より低かった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to The Brazilian Society of Mechanical Sciences and Engineering 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粘度 ,  *分子構造 ,  *誘電率 ,  品質管理 ,  回帰分析 ,  データベース ,  燃料 ,  実験 ,  ディーゼル燃料 ,  エステル交換 ,  偽和 ,  温度依存性 ,  植物油脂 ,  *バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： 動粘度 ,  脂肪酸メチルエステル ,  *回帰式 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： バイオディーゼル ,  電気 ,  誘電率 ,  回帰 ,  脂肪酸メチルエステル ,  分子構造

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 組成 ,  分子構造 ,  バイオディーゼル ,  誘電率 ,  回帰方程式