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J-GLOBAL ID:202202286747438611   整理番号:22A1081926

高出力密度PEM燃料電池のためのFe-N-C触媒の空間空隙率設計とマイクロ波法による触媒層の水飽和の検出【JST・京大機械翻訳】

Spatial porosity design of Fe-N-C catalysts for high power density PEM fuel cells and detection of water saturation of the catalyst layer by a microwave method
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号: 14  ページ: 7764-7772  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多孔性構造は,非貴金属触媒(NPMCs)に必須であり,プロトン交換膜燃料電池(PEMFC)における活性部位の高い利用と効率的な物質移動を達成する。ここでは,マイクロポア/メソ孔分布の3つの代表的タイプを有するサブミクロンFe-N-C触媒粒子を調製し,燃料電池性能に及ぼす触媒の空間的多孔性の影響を調べた。マイクロ波検出法を用いて触媒層中の水飽和をモニターした。メソポーラス表面/ミクロ多孔性コアの構造は最適空間多孔性であり,関連するFe-N-C触媒は1.5barH_2-O_2だけ下で1.08Wcm-2の高いPEMFC電力密度を達成した。完全ミクロ多孔性および完全メソ多孔性粒子と比較して,メソポーラス表面は活性部位の数,アクセシビリティおよび利用の改善に利点を有するが,ミクロ多孔性コアは触媒が完全メソ多孔性粒子中で起こるコアフラッディングを避けることができることを見出した。本研究はNPMCsの最適多孔性を同定し,電極中の水飽和を分析するためのマイクロ波検出法を提案した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒の調製  ,  電気化学反応 

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