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J-GLOBAL ID:202202286999213128   整理番号:22A1066096

酸素発生反応のための高活性で超安定な電極触媒としてのナノサイズ高エントロピースピネル酸化物(FeCoNiCrMn)_3O_4【JST・京大機械翻訳】

Nanosized high entropy spinel oxide (FeCoNiCrMn)3O4 as a highly active and ultra-stable electrocatalyst for the oxygen evolution reaction
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1479-1488  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3487A  ISSN: 2398-4902  CODEN: SEFUA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多成分単相構造を有する高エントロピー酸化物(HEO)は,それらの良好な触媒活性と調整可能な電気化学的性質のため,酸素発生反応のための有望な電極触媒と考えられている。ここでは,Fe,Co,Ni,Cr,およびMnの5つの遷移金属元素から成る一連の小サイズの非貴金属系HEOナノ粒子を,簡単なソルボサーマル戦略とそれに続く異なる温度熱処理により合成した。400°Cで処理したHEOは,10mAcm-2の電流密度で288mVの過電圧と,1MのKOH電解液中で10mAcm-2で95hのOER試験後,優れた安定性(電位変化)を示し,市販のRuO_2電極触媒を凌駕した。低過電圧,高速動力学,および超b長期耐久性を含む優れた触媒性能は,主に超小ナノ粒子,種々の触媒活性金属元素の相乗効果,およびエントロピー安定化効果によって提供される多数の活性部位の利点に起因する。したがって,本研究は,高エントロピー酸化物元素の選択を豊かにし,伝統的方法の現在の問題を解決するためのアイデアを提供し,OER触媒のための将来の材料を開発する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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