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J-GLOBAL ID:202202287369880938   整理番号:22A1042621

溶融配合により調製したポリプロピレン/酸化マグネシウム/気相成長炭素繊維複合材料のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of polypropylene/magnesium oxide/vapor-grown carbon fiber composites prepared by melt compounding
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 204-213  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0448B  ISSN: 0334-6447  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,溶融混合により調製したポリプロピレン(PP)/酸化マグネシウム(MgO)複合材料の特性と特性を論じた。さらに,PP/MgO複合材料への蒸気成長炭素繊維(VGCF)の添加が複合材料の性質に及ぼす影響も検討した。PP/MgOの熱伝導率はMgO含有量と共に増加した。30vol%以上のMgO含有量領域において,MgO-10(粒径10μm)を有するPP/MgOの熱伝導率は,異なるMgOサイズを有する他のPP/MgOと比較して,最大であった。PP/MgOの熱伝導率は,PP/MgOにVGCFを添加することによって増加した。Bruggeman方程式を用いた熱伝導率の推定によると,PP/MgO複合材料へのVGCFの添加によって相乗効果は観察されなかった。PP/MgOの表面抵抗は3vol%以上の含有量でVGCFの添加により有意に減少した。1vol%のVGCF含有量で,複合材料の表面抵抗は大きくなり,その値は109Ω/sq以上であった。加えて,PP/MgO複合メルトの非ニュートン特性は,複合材料へのVGCFの添加によって強化された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
充填剤,補強材  ,  抵抗性  ,  エポキシ樹脂 

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