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J-GLOBAL ID：202202287933827669   整理番号：22A0588104

高超広帯域QD-SOAによる量子ドットの重ね合わせ【JST・京大機械翻訳】

Highly ultra-broadband QD-SOA exploiting superimposition of quantum dots

著者 (4件)： Matloub Samiye (Quantum Photonics Research Lab (QPRL), University of Tabriz, Tabriz, Iran) ,  Eftekhari Arezou (Quantum Photonics Research Lab (QPRL), University of Tabriz, Tabriz, Iran) ,  Rostami Ali (Photonics and Nanocrystals Research Lab (PNRL), University of Tabriz, Tabriz, Iran) ,  Rostami Ali (SP-EPT Lab., ASEPE Company, Industrial Park of Advanced Technologies, Tabriz, Iran)
資料名： Journal of Modern Optics  (Journal of Modern Optics)
巻： 69  号： 2  ページ： 92-102  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0250A  ISSN： 0950-0340  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,簡単なコスト効率の高い製作法として溶液処理ナノ技術を考慮して,青色から中赤外までの広い光利得スペクトル範囲を達成するために,重畳量子Dotsに基づく高超広帯域QD-SOAを提案した。超広帯域光利得の実現は,より広いエネルギースパンが各QDグループに対するバンドギャップエネルギーの変化の結果としてカバーされる方法で,異なる材料で作られた種々のサイズ分布QDグループの重ね合わせによって達成できる。この目的のために,QD-SOAの活性領域に実装されたZnSシェル中のビスマステルルスルフィド(Bi_2Te_3-xS_x)とカドミウムテルルスルフィド(CdTe_1-xS_x)からなる異なるQDグループを重ね合わせ,各QDグループの半径を溶液処理法により容易に分布させることができた。提案したQD-SOAの性能を,QDのサイズ分布および種々のQD基の重ね合わせの結果として,エネルギー準位の不均一広がりを仮定して,開発した速度方程式フレームワークに基づいてモデル化した。さらに,QD-SOAの帯域幅とスペクトル範囲,および光学利得の平坦度を,Bi_2Te_3-xS_xとCdTe_1-xS_x合金におけるQDグループ数,Telluriumと硫黄の割合,および各QDグループのサイズ分布によって管理することができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー準位 ,  合金 ,  赤外線 ,  畳込み ,  硫化亜鉛 ,  活性部位 ,  スペクトル ,  硫黄 ,  利得 ,  *重合せ ,  レート方程式 ,  *広帯域 ,  *量子ドット ,  ナノテクノロジー
準シソーラス用語： 光利得 ,  溶液処理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 超広帯域SOA ,  重畳QD ,  QD ,  光広帯域通信 ,  反射SOA

分類 (3件)： 非線形光学  (BD05000T) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  半導体薄膜  (BK14040E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 広帯域 ,  SOA ,  量子ドット ,  重ね合わせ