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J-GLOBAL ID:202202288080833043   整理番号:22A2080302

電波ばく露と青少年の健康影響に関する疫学研究を目的とした小児モデルの人体遮蔽特性推定

Estimation on Human Body Blockage Characteristics of Child Model for Epidemiologic Research on RF Exposure and Adolescent Health
著者 (9件):
資料名:
巻: 122  号: 67(EMCJ2022 14-27)  ページ: 39-42 (WEB ONLY)  発行年: 2022年06月03日 
JST資料番号: U2030A  ISSN: 2432-6380  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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スマートフォンをはじめとした子どもに対する無線通信機器の普及により,子どもが電波にばく露する機会は増大している.一方,日本国内では電波ばく露による子どもの高次神経機能を中心とした健康影響について一貫した結論を得られていない.こういった背景から子どもの電波ばく露が高次神経機能の発達にもたらす影響についての疫学的研究データの蓄積が求められている.本稿では小児人体モデルを用い,4G周波数帯における電磁界測定デバイスが被験者の身体に近接して配置された際に,人体遮蔽が受信特性に与える影響について評価する.(著者抄録)
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分類 (2件):
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その他の環境汚染・公害  ,  雑音測定 
引用文献 (14件):
  • Abramson, M. J., Benke, G. P., Dimitriadis, C., Inyang, I. O., Sim, M. R., Wolfe, R. S., & Croft, R. J.:”Mobile telephone use is associated with changes in cognitive function in young adolescents,” Bioelectromagnetics,30(8), 678-686 (2009).
  • Divan, H. A., Kheifets, L., Obel, C., & Olsen, J.:”Cell phone use and behavioural problems in young children.” Journal of Epidemiology and Community Health, 66(6), 524-529 (2012).
  • Schoeni, A., Roser, K., & Roosli, M.:”Memory performance, wireless communication and exposure to radiofrequency electromagnetic fields: A prospective cohort study in adolescents,” Environment International, 85, 343-351 (2015).
  • Birks, L. E., Struchen, B., Eeftens, M., van Wel, L., Huss, A., Gajsek, P., ... Guxens, M.:”Spatial and temporal variability of personal environmental exposure to radio frequency electromagnetic fields in children in Europe,” Environ Int, 117, 204-214 (2018).
  • 荒木ほか,第90回日本衛生学会学術総会, 2020年3月.
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