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J-GLOBAL ID:202202288404236691   整理番号:22A0791237

リグニン微粒子を有するホエー蛋白質分離物活性生体高分子を用いた挽肉中の脂質酸化の制御【JST・京大機械翻訳】

Control of lipid oxidation in ground meat by using whey protein isolate active biopolymers with lignin microparticles
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 251-258  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0673A  ISSN: 0894-3214  CODEN: PTSCEQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,4°Cで4日間貯蔵中の異なるリグニン微粒子(LMP)濃度(0,0.25,0.50および0.75%w/w)を含むホエー蛋白質単離物(WPI)フィルムの酸化防止活性を評価することを目的とした。抗酸化活性を測定し,粉砕肉(大腿二頭筋)における酸化防止に及ぼす活性フィルムの影響を,質量分析計(GC-MS),チオバルビツル酸反応物質(TBARS)値,ミオグロビンレドックス形および機器色と組み合わせたガスクロマトグラフィーによる揮発性化合物の同定によって研究した。抗酸化活性の増加がLMP濃度の関数として膜で観察された。TBARS値の減少がLMP処理で観察された。ミオグロビンレドックス型では有意差は観察されなかった。WPIベースフィルムにおけるLMPの0.50%w/wの使用は,研究した条件下で材料に対する抗酸化特性を提供し,挽肉における脂質酸化の制御に利用できる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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食品包装 

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