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J-GLOBAL ID:202202288480574076   整理番号:22A0981522

褐藻(Sargassum angustifolium)からの抽出物のフロロタンニン含量及び抗酸化活性に及ぼす種々の抽出条件の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of different extraction conditions on phlorotannin content and antioxidant activity of extract from brown algae (Sargassum angustifolium)
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: e16307  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0774A  ISSN: 0145-8892  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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褐色藻類は天然抗酸化化合物,特にフロロタンニンの貴重な源である。本研究では,3つの異なる方法:溶媒,超音波支援およびマイクロ波支援により,褐藻類Sargassum angustifoliumから抽出を行った。溶媒抽出は,3つの比率(30:70),(50:50)と(70:30)でエタノール/水溶媒によって実行した。また,抽出は,超音波支援およびマイクロ波支援により,エタノール溶媒で10,25および40分の3回行った。異なる抽出物において,プラロタンニン含有量,総フェノール含量,第二鉄還元抗酸化力,DPPHラジカル除去活性,および総抗酸化能を評価した。結果は,プラロタンニン含有量の収率は溶媒濃度に依存し,その量は溶媒の極性の増加と共に増加することを示した。これに従って,phlorotanninの最大量は,エタノール/水処理(30:70)から,他の2つの処理より有意に高かった(p<0.05)。エタノール/水処理(30:70)において最高の全フェノール含量が得られ,エタノール/水処理(70:30)において最も高い総抗酸化能が得られた。考慮したすべての因子および変数に従って,最良の処理は,25および40分の期間におけるマイクロ波支援抽出であった。PRACTICAL APPLICATIONS:褐藻類Sargassum angustifoliumの抽出物は,抗酸化化合物,特にフロロタンニンを食事および薬用目的に抽出するための完全な選択であることが分かった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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野菜とその加工品  ,  食品の乾燥 

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