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J-GLOBAL ID:202202289249120108   整理番号:22A0836986

果実調製物中の腐敗菌類の検出のための内部増幅制御を用いたリアルタイムPCRアッセイの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a real-time PCR assay with an internal amplification control for the detection of spoilage fungi in fruit preparations
著者 (8件):
資料名:
巻: 135  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食品商品の真菌腐敗は,食品廃棄物と製品思い出しに関するコスト増加のため,食品産業にとって依然として大きな関心事である。従来の培養に基づく方法は面倒であり,大量の試薬と媒体を必要とする。さらに,結果は7日後に利用可能であり,今日存在する強い生産に不適当である。結果として,真菌検出のための迅速でより高感度な方法が必要である。本研究の目的は,果実調製物中の腐敗菌の迅速検出のための方法(濃縮,試料処理,DNA抽出及びqPCR)の開発及び評価であった。この意味で,ユニバーサルプライマーのセットを選択し,加水分解プローブを設計した。さらに,反応阻害による偽陰性結果を除去するため,非競合内部増幅制御をアッセイに含めた。本法は1.0CFU/50gのLOD_95で酵母を確実に検出できることを示した。かび検出に関して,感度を高めるために,2つの異なる濃縮時間,すなわち24時間と48時間を調べた。得られたLOD_95値は24時間と48時間それぞれ123.5胞子/50gと37.1胞子/50gであった。方法評価の間,全ての性能パラメータは85.0%以上の値をもたらし,Cohenのkは酵母とかびについて0.86以上と決定された。全体として,菌類の信頼できる高感度の翌日検出法を達成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の汚染  ,  微生物検査法 

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