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J-GLOBAL ID:202202289453631625   整理番号:22A1116297

バイオフィルムとプランクトン条件下のSalmonella enteritidisに対するクロロゲン酸との組み合わせにおける超音波の寄与【JST・京大機械翻訳】

Contribution of ultrasound in combination with chlorogenic acid against Salmonella enteritidis under biofilm and planktonic condition
著者 (10件):
資料名:
巻: 165  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0489A  ISSN: 0882-4010  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生物膜およびプランクトン条件下でSalmonella enteritidisに対するクロロゲン酸処理と組み合わせた超音波の抗菌および抗バイオフィルム機構を検討した。生物膜と浮遊細胞下のS.enteritidisを,超音波,クロロゲン酸,およびそれらの組み合わせを5,10,20,30,および60分間処理した。結果は,組合せ処理がS.enteritidisバイオフィルムとプランクトン細胞を不活性化する相乗効果を示した。核酸とATP漏出とCLSM成虫は,クロロゲン酸と超音波処理の併用がS.enteritidis細胞膜の透過性を有意に増加させることを示した。SEMは,クロロゲン酸と超音波処理の併用がS.enteritidis細胞膜の完全性を迅速に破壊し,呼吸鎖デヒドロゲナーゼの活性が急激に減少したことを示した。さらに,S.enteritidis生物膜中の多糖類の量は併用処理後に有意に減少した。したがって,クロロゲン酸と超音波処理の併用は食品保存における潜在的用途を有する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品の汚染 
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