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J-GLOBAL ID：202202289663663435   整理番号：22A0572601

2つの参照面を有するキャリブレーション法を用いたフリンジ投影写真測量のための長深度距離測定【JST・京大機械翻訳】

Long depth-range measurement for fringe projection photogrammetry using calibration method with two reference planes

著者 (2件)： Iwasa Takashi (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Tottori University, 4-101, Koyama-cho Minami, Tottori, Japan, 680-8552) ,  Okumura Yoshiki (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, Tottori University, 4-101, Koyama-cho Minami, Tottori, Japan, 680-8552)
資料名： Optics and Lasers in Engineering  (Optics and Lasers in Engineering)
巻： 151  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0602B  ISSN： 0143-8166  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2つの参照面を有するキャリブレーション法を用いて,本研究では,フリンジ投影技法のための光学方向における測定範囲を拡張する簡単な方法を提案した。提案方法は,オブジェクト表面に投影された従来のフリンジパターンにベースラインを挿入し,ベースラインに関する拡張領域における正確な位相アラインメントを計算する。物体表面の3D位置座標を計算する基本方程式の補正係数を開発し,測定範囲を拡張することにより精度劣化を防いだ。測定範囲の拡大にかかわらず,精度検証テストは,提案したフリンジ投影法が従来の方法と同じ精度で測定結果を提供することを証明した。さらに,1.5mの直径を有する静止放物線アンテナ反射器の表面形状測定を通して,大きな振幅を有する平板の振り子運動と,実際の構造のための提案方法の柔軟な膜構造,有効性と適応性の複雑な展開挙動を実証した。本研究は,大きな振幅と大きなサイズの静止物体表面を持つ物体表面の動的応答を高空間分解能で捉えるのに適用できるフリンジ投影写真測量を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラインメント ,  アンテナ ,  キャリブレーション ,  反射器 ,  動的応答 ,  *写真測量 ,  精度 ,  適応性 ,  膜構造 ,  位相 ,  距離測定 ,  三次元 ,  基準線 ,  有効性
準シソーラス用語： 精度検証 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 参照面 ,  キャリブレーション ,  投影 ,  写真測量 ,  深度 ,  距離測定