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J-GLOBAL ID:202202289689913732   整理番号:22A0905495

従来の抗頻脈ペーシングに抵抗性の内因性抗頻脈ペーシング末端心室頻拍【JST・京大機械翻訳】

Intrinsic anti-tachycardia pacing terminated ventricular tachycardia resistant to traditional anti-tachycardia pacing
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 99-102  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2805A  ISSN: 0972-6292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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植込み型除細動器(ICD)は突然死のリスクを減らすのに役立つ。しかし,ICDショックは患者の予後を悪化させる。したがって,ICDショックなしで生命を脅かす不整脈を終える試みがなされてきた。以前に心臓再同期療法-除細動器(CRT-D)配置を受けた非虚血性心筋症の71歳男性が,従来の抗頻脈ペーシング(ATP)に難治性の心室頻脈性不整脈(VT)に入院した。心内膜および心外膜アブレーションは,VT再発を予防することができなかった。CRT-D電池を消耗したので,それをコバルトXT HF CRT-D(Medtronic,Minneapolis,MN,USA)で置換し,内因性ATP(iATP)アルゴリズムを採用した。VTは頻繁に再発したが,再発性VTはiATPにより停止し,VT加速またはショックなしで回路で伝導ブロックを生じた。これは,iATPアルゴリズムが従来の抗頻脈ペーシングに対するVT耐性に対して有効である最初の報告症例である。この新規ATPアルゴリズムは,ICDショックなしで難治性VTを終了する可能性があり,より良好な予後を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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