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J-GLOBAL ID:202202289728050661   整理番号:22A0007394

全水分解のための二機能性電極触媒としての窒素およびリンドープ多孔質炭素フレームワークへのCu_3P-Cu_2OJanusナノ粒子のグラムスケール生産【JST・京大機械翻訳】

Gram-Scale production of Cu3P-Cu2O Janus nanoparticles into nitrogen and phosphorous doped porous carbon framework as bifunctional electrocatalysts for overall water splitting
著者 (15件):
資料名:
巻: 427  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遷移金属リン化物と酸化物は,それぞれ,電気化学的水素発生反応(HER)と酸素発生反応(OER)のための貴金属触媒への安価な代替物として herdedされている。遷移金属リン化物と酸化物を1つの触媒系に組み合わせることは,全水分解のための二機能性電極触媒を生成することができる。それでも,そのような触媒の合成は常に非常に困難である。ここでは,N,P共ドープ3D階層的多孔質炭素骨格(Cu_3P-Cu_2O/NPC)へのCu_3P-Cu_2OJanus二機能性触媒の合成について報告する。KOHによるCu2+含有イオン交換樹脂の簡単な炭化は,この優れた触媒の100グラムスケール生産を可能にした。N,Pドープ階層的多孔質炭素骨格内のJanusCu_3P-Cu_2Oヘテロ構造は,物質移動の増加,電極触媒活性の増強,およびサイクル耐久性の促進をもたらした。電極触媒として,設計したCu_3P-Cu_2O/NPCは,1M KOH中でHERとOERの両方に対して優れた二機能活性を示し,10mA cm-2の電流密度と小さなTafel勾配(62.64mV dec-1,HERで62.64mV dec-1,OERで79.02mV dec-1)に達する。より印象的なことに,Cu_3P-Cu_2O/NPC-集合電解槽は,電流密度10と50mVcm-2を達成するために,それぞれ,約1.57と1.81Vの駆動電圧を必要とし,最先端の電解槽(Pt/C||RuO_2/C)と比較して優れた電極触媒活性を示し,連続全水分解反応の1週間にわたって非常に高い安定性を示した。本研究は,高効率電極触媒の製造に関するナノ工学の重要性を強調し,将来の工業的実現のための有望な二機能性電極触媒を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  下水,廃水の化学的処理 

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