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J-GLOBAL ID:202202289879826548   整理番号:22A0919579

熱エネルギー貯蔵と光熱変換のためのRAFTミニエマルション重合により作製した酸化第一銅修飾ナノカプセル封じ相変化材料【JST・京大機械翻訳】

Cuprous oxide modified nanoencapsulated phase change materials fabricated by RAFT miniemulsion polymerization for thermal energy storage and photothermal conversion
著者 (7件):
資料名:
巻: 399  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相変化材料(PCM)は,エネルギー利用と熱管理に関連した多くの分野で大きな有望性を持っている。しかし,PCMsは,固有の融解漏れ,低い熱伝導率および貧弱な光熱変換のため,大規模応用において大きな課題に直面している。ここでは,ナノカプセル化相変化材料(NanoPCMs)を,乳化剤として四級化ポリ(2-(ジメチルアミノ)エチルメタクリラート)-b-ポリ(メチルメタクリレート(QPDMAEMA-b-PMMA)を用いたRAFTミニエマルション重合により作製した。二成分コアとしてN-オクタデカンとn-ブチルステアリン酸を用い,ハイブリッドシェルとしてCu_2Oナノ粒子をPMMAにドープした。得られたCu_2O/PMMA-NanoPCMsは86.68%のカプセル化効率,優れた熱安定性及び熱サイクル耐久性を有した。熱伝導率は元のナノカプセルと比較して67.25%増加した。さらに,Cu_2O/PMMA-NanoPCMで仕上げた綿布は,速い熱応答と優れた光熱変換を示した。したがって,合成したナノカプセルは,太陽エネルギー利用とスマート熱調節織物の分野における有力な候補と考えられている。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体の製造・処理一般 

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