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J-GLOBAL ID:202202290411533987   整理番号:22A0561335

Lactobacillus paracasei subsp.paracasei CE75と組み合わせたFlourensia fiebrigii S.F.Blake.新規抗病原性および解毒戦略【JST・京大機械翻訳】

Flourensia fiebrigii S.F. Blake in combination with Lactobacillus paracasei subsp. paracasei CE75. A novel anti-pathogenic and detoxifying strategy
著者 (10件):
資料名:
巻: 156  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有用な天然種Flourensia fiebrigii S.F.湖(キク科,Heliantheae)を,2750m a.s.l.でCanon del Ocreのアルゼンチンコレクションから得た。Piceol/4-ヒドロキシアセトフェノンは,この種で初めて単離され同定された主要な揮発性化合物の1つであった。F.fiebrigiiクロロホルム抽出物,中極性画分,ピセオール,または2,4-ジヒドロキシカルコン(12.5~50μg/mL)は,Lactobacillus paracasei subsp.paracasei CE75の細菌自己凝集,バイオフィルム形成,および表面/界面活性を増加させた。実際,ピセオール(25μg/mL)で増殖した培養から得られた上澄み液は,抗接着効果のため,緑膿菌HT5およびStaphylococcus aureus HT1バイオフィルム(それぞれ72.21%および43.39%)を減少させた。フェノール化合物を分解するL.paracasei subsp.paracasei CE75の能力をGC-EIMSによって測定した。静的培養の5日後に,無害化率はピセオール(25μg/mL)で99.89%,フェノール(100μg/mL)で100%であった。この解毒能は,顕著な界面活性剤活性を有するフェノールオキシダーゼおよび糖蛋白質の発生と相関していた。また,走査電子顕微鏡は,化学的ストレスに対する適応応答として細菌表面突起を示した。著者らの結果は,刺激乳酸菌がフェノール化合物の高い解毒能と食品および水性病原体バイオフィルムに対する有望なツールを有する新規戦略を構成することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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微生物生理一般  ,  発酵食品一般  ,  菓子  ,  乳製品  ,  食品の化学・栄養価 
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