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J-GLOBAL ID：202202290845420457   整理番号：22A0181377

明確な重合度を有する食品グレードプレバイオティックオリゴ糖のクロマトグラフィー調製【JST・京大機械翻訳】

Chromatographic preparation of food-grade prebiotic oligosaccharides with defined degree of polymerization

著者 (5件)： Ooi Megan C.Y. (Department of Food Science and Technology, Oregon State University, Corvallis, OR 97331, USA) ,  Zhang Xiaojie (Department of Chemistry, Oregon State University, Corvallis, OR 97331, USA) ,  Beaudry Christopher M. (Department of Chemistry, Oregon State University, Corvallis, OR 97331, USA) ,  Lim Juyun (Department of Food Science and Technology, Oregon State University, Corvallis, OR 97331, USA) ,  Penner Michael H. (Department of Food Science and Technology, Oregon State University, Corvallis, OR 97331, USA)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 373  号： PB  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プレバイオティックオリゴ糖は,それらの潜在的健康利益により食品工業において広く興味が持たれている。これは,それらの官能特性の研究の必要性を引き起こした。このような研究は,特定の重合度(DP)を有する利用可能な食品グレードオリゴ糖調製物の欠如のため,現在,限られている。本研究の目的は,組成とDPに関して異なるプレバイオティクスオリゴ糖の調製と特性化のための経済的なアプローチを開発することであった。微結晶セルロース固定相と水性エタノール移動相を用いた市販のプレバイオティクス混合物のクロマトグラフィー分画により,このような調製物を調製した。このアプローチはDP3と4のガラクトオリゴ糖,およびDP2~4のキシロオリゴ糖の食品グレードフルクトオリゴ糖の調製に働くことを示した。また,純度,同一性,全炭水化物含量,単位質量当たりのモル,およびDPを含む異なるクラスのオリゴ糖の特性化のための方法も提示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *食品 ,  *クロマトグラフィー ,  純度 ,  *少糖類 ,  固定相 ,  *重合度 ,  食品工業 ,  移動相 ,  キャラクタリゼーション ,  フルクトオリゴ糖
準シソーラス用語： 結晶性セルロース ,  ガラクトオリゴ糖 ,  キシロオリゴ糖 ,  プレバイオティクス ,  官能特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： プレバイオティクス ,  オリゴ糖 ,  サイズ分画 ,  吸着クロマトグラフィー ,  分離

分類 (2件)： 砂糖以外の糖  (FJ05020L) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 重合度 ,  食品 ,  クロマトグラフィー ,  調製