文献
J-GLOBAL ID:202202291242156286   整理番号:22A0491338

超高スイッチング比を持つ非線形抵抗メモリ用の単結晶ハロゲン化物ペロブスカイト膜【JST・京大機械翻訳】

Single Crystal Halide Perovskite Film for Nonlinear Resistive Memory with Ultrahigh Switching Ratio
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: e2103881  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Morreの法則は,メモリ産業がデバイスを新しい機能性で保つことができるならば,最後に終了する。ハロゲン化物ペロブスカイトは次世代不揮発性メモリへの応用の有望な候補である。よく知られているように,スイッチング比は認識精度を改善するために抵抗メモリの鍵となるデバイス要求である。ここでは,活性層として抵抗メモリに全無機ハロゲン化物ペロブスカイトCsPbBr_3単結晶膜(SCF)を導入した。Ag/CsPbBr_3/Agメモリセルは,超高スイッチング比(109以上)と高速スイッチング速度(1.8μs)で再現性のある抵抗スイッチングを示した。金属/CsPbBr_3SCF接触のSchottky障壁はSchottky-Mott理論の傾向に従い,Fermi準位ピン止め効果は効果的に減少した。金属/CsPbBr_3SCF接触の界面Sパラメータは0.50であり,大きな界面接触が形成されることを示唆した。大きな界面接触は,定常高抵抗状態(HRS)に寄与し,次に,定常HRSは,超高抵抗スイッチング比に導いた。本研究は,ハロゲン化物ペロブスカイトSCFベースメモリからの高性能を実証した。抵抗ランダムアクセスメモリにおけるハロゲン化物ペロブスカイトSCFの導入は,将来の計算システムにおける代替として大きな可能性を提供する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体集積回路 

前のページに戻る