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J-GLOBAL ID:202202291414989300   整理番号:22A1159338

スペインのトマトペーストにおける親水性および親油性抗酸化能の評価:Parafacと組み合わせた前面全蛍光信号の有用性【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Hydrophilic and Lipophilic Antioxidant Capacity in Spanish Tomato Paste: Usefulness of Front-Face Total Fluorescence Signal Combined with Parafac
著者 (8件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 981-992  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4367A  ISSN: 1936-976X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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スペインのトマトペースト試料中に存在する主な生物活性成分による親水性及び親油性抗酸化活性を標準化及び蛍光法を用いて研究した。抽出後,フェノール類酸化防止剤(Folin-Ciocalteu法)と総抗酸化活性(TEACアッセイ)を評価し,異なる試料に対応する親水性と親油性抽出物の違いを調べた。抽出物の全蛍光スペクトル(励起-発光マトリックス,EEMs)を,親水性抽出物において,励起と発光に対して,それぞれ210-300nm/310-390nmと295-350nm/380-480nmの2つの異なる範囲で前面モードで記録した。親油性抽出物において,最初の範囲は,230-283nm/290-340nmであり,一方,2番目の範囲は,励起と発光のために,それぞれ315-383nm/39-500nmであった。2次多変量技術並列因子分析(PARAFAC)により,22試料のセットからのEEMを分析した。文献に基づき,トマトの様々な発蛍光団への異なる成分の暫定的帰属を試みた。PARAFACモデルにおける異なる成分について検索した抗酸化活性とスコア値の間の相関を得た。これらの試料中の親水性及び親油性化合物の抗酸化活性を評価するためにEEMs-PARAFACを用いる可能性を調べ,Folin-Ciocalteu及びTEACアッセイに従って良好な結果を得た。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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食品の分析  ,  食用油脂,マーガリン  ,  野菜とその加工品 

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