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J-GLOBAL ID：202202291806804945   整理番号：22A0358143

大規模公共イベント等における核・放射性物質モニタ技術開発

Monitoring technique for detection of nuclear and radioactive materials on major public events

著者 (9件)： 持丸貴則 (日本原子力研究開発機構) ,  小泉光生 (日本原子力研究開発機構) ,  高橋時音 (日本原子力研究開発機構) ,  弘中浩太 (日本原子力研究開発機構) ,  木村祥紀 (日本原子力研究開発機構) ,  佐藤優樹 (日本原子力研究開発機構) ,  寺阪祐太 (日本原子力研究開発機構) ,  山西弘城 (近畿大 原子力研) ,  若林源一郎 (近畿大 原子力研)
資料名： 日本核物質管理学会年次大会論文集(Web)  (日本核物質管理学会年次大会会議論文集(Web))
巻： 42nd  ページ： ROMBUNNO.4213 (WEB ONLY)  発行年： 2021年 
JST資料番号： U0754A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・サッカースタジアムやコンサート会場などを対象とした広域かつ迅速な核・放射性物質検知技術の開発。
・会場入口のモニタリング機器や可搬型検出器による検知システムの役割。
・検知された放射性物質の核種特定と処理の方法。
・広いイベント会場で見落とすことなく放射性物質をサーベイするには測定位置と同時に測定結果を記録する環境放射能マッピングが有効。
・準天頂衛星「みちびき」に対応したGPSを取付けたγ線測定装置(1インチ角のCdシンチレーション検出器)を製作。
・歩行ルートが良く再現され,1m程度の精度で位置を特定可能。
・高速中性子検知用に,プラスチックシンチレータを用いた装置を開発。

シソーラス用語： *公共施設 ,  競技場 ,  *放射性物質 ,  核物質 ,  *放射線モニタ ,  放射線モニタリング ,  γ線 ,  高速中性子 ,  可搬型 ,  放射線検出器 ,  放射線管理 ,  放射線検出

分類 (2件)： 放射線管理一般  (MB01000W) ,  核物質管理  (MA01060H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大規模 ,  イベント ,  核 ,  放射性物質 ,  モニタ ,  開発