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J-GLOBAL ID:202202292029850731   整理番号:22A0943838

GO-Fe_3O_4-PAMAMとイオン液体ベース電気化学センサを用いた食品試料中のカルモイシンとタルトラジンの同時検出【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous detection of carmoisine and tartrazine in food samples using GO-Fe3O4-PAMAM and ionic liquid based electrochemical sensor
著者 (3件):
資料名:
巻: 162  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0937A  ISSN: 0278-6915  CODEN: FCTOD7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,第四世代ポリ(アミドアミン)(G4PAMAM)デンドリマ(GO-Fe_3O_4-G_4PAMAM)とイオン液体(IL)修飾カーボンペースト電極(GO-Fe_3O_4-G_4PAMAM/ILCPE)で機能化した酸化グラフェン-Fe_3O_4(GO-Fe_3O_4)ナノ複合材料に基づく新しいボルタンメトリーセンサを用いて,カルモイシンとタートラジン,2つの食品アゾ染料の同時検出を調査するために行った。”この検討”は,2つの食品アゾ染料である,を,4世代のポリ(アミドアミン)(G4 PAMAM)デンドリマ(GO-Fe_3O_4-G_4PAMAM)とイオン液体(IL)修飾カーボンペースト電極(GO-Fe_3O_4-G_4PAMAM/ILCPE)で機能化した。GO-Fe_3O_4-G_4PAMAMを合成し,X線回折(XRD),電界放出走査電子顕微鏡(FE-SEM),エネルギー分散X線分光法(EDX),振動試料磁力計(VSM),およびFourier変換赤外(FT-IR)技術によって特性評価した。サイクリックボルタンメトリー(CV)を用いてカルモイシンの電気化学的挙動を評価し,GO-Fe_3O_4-G_4PAMAM/ILCPEの良好な電極触媒機能を明らかにした。0.1~170.0μMの線形応答を,示差パルスボルタンメトリー(DPV)によるカルモイシン電気化学酸化に基づいて得た。得られた検出限界(LOD)値は0.02μMであった。また,GO-Fe_3O_4-G_4PAMAM/ILCPEを用いて,カルモイシンとタルトラジンの同時定量を行った。カルモイシンとタルトラジンを含む共存系において,開発したセンサは,カルモイシンとタートラジンに対して,明確な分離DPVピーク(すなわち770mV)を示した。さらに,再現性および安定性研究を行なった。さらに,このセンサの分析応用をレモンジュース及び粉末ジュースを含む食品試料中のカルモイシン及びタートラジンの定量により示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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食品包装  ,  有機化合物の毒性  ,  特殊飼料  ,  食品の汚染  ,  その他の汚染原因物質 
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