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J-GLOBAL ID:202202292140073996   整理番号:22A0430346

食品媒介病原菌に対するColletotrichum siamenseから合成したナノ粒子とナノエマルションの異なる作用【JST・京大機械翻訳】

Differential actions of nanoparticles and nanoemulsion synthesized from Colletotrichum siamense on food borne pathogen
著者 (4件):
資料名:
巻: 155  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食品による病気の食品腐敗と広がりは,増加している問題である。ナノ粒子は様々な用途に使用され,その応用の一つは効果的な食品包装,保存及び貯蔵における使用である。本研究では,Colletotrichum siamense由来の内生菌抽出物を銀ナノ粒子の合成のベース材料として用い,内部寄生性真菌抽出物と茶樹油の混合物を銀ベースナノエマルションの処方に利用した。両者をUV-Vis分光法,FTIR,走査電子顕微鏡(SEM)によって特性化した。食品媒介病原体に対するナノ粒子とナノエマルションの有効性を,抗菌アッセイを用いて検証した。バイオフィルムアッセイから,ナノ粒子とnaoエマルションの両方が,Enterobacter kobei SFV 1とKlebsiella oxytoca SFV 3株の両方で生物膜形成を制御するが,ナノエマルジョンはナノ粒子よりバイオフィルム阻害効果が良好であることが分かった。結果は,内生菌抽出物から得られたグリーン銀ナノ粒子と茶樹油媒介ナノエマルションが食品媒介病原体から保護する食品製品の貯蔵に使用できる製品の開発に利用可能であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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精油,香料  ,  果実とその加工品  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  食品添加剤 
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