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J-GLOBAL ID：202202293035047114   整理番号：22A1163366

センサFTCのためのLPVスライディングモードオブザーバの飛行評価【JST・京大機械翻訳】

Flight Evaluation of an LPV Sliding Mode Observer for Sensor FTC

著者 (4件)： Chen L. (School of Aerospace, Transport and Manufacturing, Cranfield University, Cranfield, U.K.) ,  Alwi H. (College of Engineering, Mathematics and Physical Sciences, University of Exeter, Exeter, U.K.) ,  Edwards C. (College of Engineering, Mathematics and Physical Sciences, University of Exeter, Exeter, U.K.) ,  Sato M. (Japan Aerospace Exploration Agency, Mitaka, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Control Systems Technology  (IEEE Transactions on Control Systems Technology)
巻： 30  号： 3  ページ： 1319-1327  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0515A  ISSN： 1063-6536  CODEN： IETTE2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本短報では,線形パラメータ(LPV)システムのクラスに対するスライディングモードセンサフォールトトレラント制御スキームを開発した。それは,システム入力と出力だけに基づく未知のセンサ故障を再構成するスライディングモードオブザーバを組み入れる。再構成されたセンサ故障を用いて,フィードバックコントローラに使用する前に,崩壊したセンサ測定を補償する。正確な故障推定を計算できる。名目上の制御性能は,制御装置の再構成なしに保持できる。さらに,スライディングモード制御器とスライディングモードオブザーバの両方を含むフォールトトレラント制御(FTC)方式の閉ループ安定性を厳密に解析した。提案した方式は,日本宇宙探査機関の多目的航空研究所(MuPAL-α)研究航空機を用いて検証した。これらの飛行試験は,実物大航空機上のスライディングモードセンサFTCスキームの最初の検証試験を示す。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 航空輸送 ,  航空機 ,  制御装置 ,  可制御性 ,  *装置 ,  飛行試験 ,  再構成 ,  線形性 ,  *飛翔 ,  センサ ,  制御手順
準シソーラス用語： スライディングモードオブザーバ ,  宇宙探査 ,  フォールトトレラント制御 ,  センサ故障 ,  故障推定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： システム設計・解析  (IA02030D) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (4件)： FTC ,  スライディングモードオブザーバ ,  飛行 ,  評価