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J-GLOBAL ID:202202295583298654   整理番号:22A1051660

Tuber sinenseからの多糖類の特性化及びin vivoでのβ-ラクトグロブリンに対する脱感作効果【JST・京大機械翻訳】

Study on the characterization of polysaccharide from Tuber sinense and its desensitization effect to β-lactoglobulin in vivo
著者 (8件):
資料名:
巻: 91  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3172A  ISSN: 1756-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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77.2kDaの分子量を有する水溶性多糖類(TPS)を分離し,抗酸素および抗腫瘍特性に従ってTuber sinenseから精製した。TPSは,→[4-α-D-Glcp-(1]_8→4)-α-D-Glcp-1→(主鎖における→4-α-D-Glcp-(→4)→4-α-D-Glcp-(1→,分岐のO-6位での→4)-α-D-Glcp-1→結合)によって結合した均一な多糖類である。TPSは,非共有結合を介してβ-ラクトグロブリン(βlg)と共役する高い結合能を示し,TPS-βlg複合体を形成した。TPSはβlgの二次構造のβシート成分を減少させ,より高いpHでより多くの変化が生じた。この減少は,βシートに位置する免疫グロブリンE(IgE)エピトープの立体配座を破壊し,従ってIgE結合能を障害する。更に,動物実験は,TPS-βlg抱合体がアレルギー反応を抑制し,βlgにより誘導される有害な変化を修復することを示した。加えて,TPSは,HeLa細胞に対する1,1-ジフェニル-2-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカル除去活性と抗腫瘍活性を複合体に増強した。本研究は,アレルゲンへの脱感作アプローチを拡大する可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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多糖類 
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