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J-GLOBAL ID:202202296391110280   整理番号:22A0200468

鉄道技術 来し方行く末 発展の系譜と今後の展望 第115回 橋りょうの支承

著者 (1件):
資料名:
巻: 79  号:ページ: 24-27  発行年: 2022年01月01日 
JST資料番号: F0333B  ISSN: 0913-7009  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・橋りょうの支承は桁と下部工の間に位置し,桁からの鉛直力や水平力を下部工に伝達する機能と,桁端部の水平移動と回転に追従する機能を持つ装置であると説明。
・一般に,一方の支承は桁端部の回転に追従できるが水平移動はできない構造であり,他方は回転と水平移動に追従できる構造となっていると説明。
・桁端部の水平移動は,おもに温度変化やコンクリートの収縮などによる桁の伸縮に伴って生じ,回転は列車通過による桁のたわみなどに伴って生じると説明。
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分類 (1件):
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桁橋,トラス橋,アーチ橋 
引用文献 (9件):
  • 国土交通省鉄道局監修, 鉄道総合技術研究所編: 鉄道構造物等設計標準・同解説 鋼・合成構造物編, 丸善出版, 2009
  • 奈良一郎: 鋼鉄道橋の支承構造, 構造物設計資料, No.4, pp.132-139, 1965
  • 日本国有鉄道: 鉄道技術発達史 第2編(施設)III, 1959
  • 小野田滋: トンネル, 橋梁の見方・調べ方 鉄道構造物探見, JTBキャンブックス, 2003
  • 構造物設計事務所(鋼構造): シューの破壊試験報告, 構造物設計資料, No.59, pp.4-11, 1979
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