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J-GLOBAL ID：202202299186929596   整理番号：22A1171570

RFフロントエンドのための広い同調範囲を持つ能動インダクタベースVCOの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Active Inductor-Based VCO with Wide Tuning Range for RF Front End

著者 (2件)： Nediyara Suresh Lakshmi (Department of Electronics and Communication Engineering, National Institute of Technology, Tiruchirappalli, India) ,  Manickam Bhaskar (Department of Electronics and Communication Engineering, National Institute of Technology, Tiruchirappalli, India)
資料名： Circuits, Systems, and Signal Processing  (Circuits, Systems, and Signal Processing)
巻： 41  号： 5  ページ： 2486-2502  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0430B  ISSN： 0278-081X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ジャイレータC構造に基づくアクティブインダクタを提案した。提案した能動インダクタに基づく広い周波数領域と顕著なRF出力パワーを有する電圧制御発振器を,本研究で提示した。UMC 180nm RFCMOS技術を用いて電圧制御発振器の設計を行った。ポストレイアウトシミュレーションをCadence virtuosoにおけるSpectre RFを用いて行った。電圧制御発振器は,マルチバンドトランシーバ設計に適した500MHzから2.8GHzまで調整できた。提案した設計は139.4%の周波数同調範囲を達成した。VCOは,5.3mWの電力消費で1.8Vの供給電圧で動作する。2.4GHzのキャリア周波数から1MHzの周波数オフセットでの位相雑音は-94dBc/Hzであった。VCOは[数式:原文を参照]の活性領域を占める。RF出力と周波数同調範囲を考慮したメリット値の図は,文献で提案された他のVCO設計に匹敵する。設計したVCOのPVT解析を本研究で提示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  電圧 ,  発振器 ,  電力消費 ,  ジャイレータ ,  活性部位 ,  同調 ,  *インダクタ ,  VCO【発振器】 ,  位相雑音 ,  周波数領域
準シソーラス用語： *RFフロントエンド ,  供給電圧 ,  *同調範囲 ,  周波数同調 ,  周波数オフセット ,  アクティブインダクタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ジャイレーターC ,  アクティブインダクタ ,  同調範囲 ,  発振器 ,  自己共鳴周波数

分類 (1件)： 発振回路  (NC05020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： RFフロントエンド ,  広い同調範囲 ,  インダクタ ,  VCO ,  設計