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J-GLOBAL ID:202202299568215722   整理番号:22A0560633

ディーゼルエンジンから排出される粒子の燃焼,放出および微細構造に関するパイロットメイン噴射タイミングとディーゼル/エタノール二成分混合物の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study of pilot-main injection timings and diesel/ethanol binary blends on combustion, emission and microstructure of particles emitted from diesel engines
著者 (3件):
資料名:
巻: 313  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,無水エタノールをディーゼル燃料と直接混合し,窒素酸化物(NOx)-煙トレードオフ関係を改善するために古いディーゼルエンジンに適用した。主な変数として,種々の主パイロット注入組合せを含む多重注入戦略(MIS)を選択した。結果は,ディーゼル燃料が,室温で相分離なしで,体積によって15%エタノールまで混合できることを示した。シリンダ圧力と熱放出速度(HRR)に及ぼすMISの影響はディーゼル/エタノールブレンドのものより大きかった。ディーゼル燃料へのエタノールの添加は,ピークシリンダ圧力にほとんど影響しなかったが,燃焼の開始を遅らせ,HRRと着火遅れのピーク値を大きく増加させ,燃焼持続時間を減少させた。示された平均有効圧力(COVimep)の変動係数と全試験添加下の全試験燃料の最大圧力上昇率は,それらの限界よりはるかに低い3%と3bar/°CCA以下であり,このディーゼルエンジンがこれらのディーゼル/エタノール二成分ブレンドで良好に運転できることを示した。最も興味深い結果は,ディーゼル燃料へのエタノールの添加が,同時にNO_xと煙の排出ならびに粒径を減少できることである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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