特許
J-GLOBAL ID:202203000237606904
ガス分離方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
青木 篤
, 三橋 真二
, 福地 律生
, 齋藤 学
, 木村 健治
, 小林 良博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-089577
公開番号(公開出願番号):特開2022-182180
出願日: 2021年05月27日
公開日(公表日): 2022年12月08日
要約:
【課題】ゲート型多孔性高分子錯体を用いるPSAシステムにおけるスリッピングオフ現象を軽減して、ガス回収率を向上させ、高効率、高純度のガスを得るガス分離方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ゲート型多孔性高分子錯体を含むガス吸着材を充填した吸着塔および複数種のガスを含む混合ガスを吸着塔に供給するガス供給手段を少なくとも含むガス分離装置を用いるガス分離方法において、複数種のガス中の吸着対象ガスの吸着開始ゲート圧に対する吸着塔の入口での吸着対象ガスの分圧との比が、1.3より大きく、400以下であることを特徴とするガス分離方法。
【選択図】図7
請求項(抜粋):
ゲート型多孔性高分子錯体を含むガス吸着材を充填した吸着塔および複数種のガスを含む混合ガスを前記吸着塔に供給するガス供給手段を少なくとも含むガス分離装置を用いるガス分離方法において、
前記複数種のガス中の吸着対象ガスの吸着開始ゲート圧に対する前記吸着塔の入口での前記吸着対象ガスの分圧との比が、1.3より大きく、400以下であることを特徴とするガス分離方法。
IPC (3件):
B01D 53/047
, B01J 20/26
, B01J 20/34
FI (3件):
B01D53/047
, B01J20/26 A
, B01J20/34 E
Fターム (15件):
4D012BA01
, 4D012CA03
, 4D012CB11
, 4D012CD07
, 4D012CE03
, 4D012CF03
, 4D012CG01
, 4D012CH03
, 4G066AB24B
, 4G066AC11B
, 4G066BA22
, 4G066BA36
, 4G066CA35
, 4G066DA01
, 4G066GA14
引用特許:
前のページに戻る