特許

J-GLOBAL ID：202203000561748592

ネコ乳腺腫瘍オルガノイド培地用組成物及びネコ乳腺腫瘍オルガノイドの製造方法

発明者： 臼井 達哉 ,  佐々木 一昭 ,  モハメド エルバダウィー ,  山本 晴
出願人/特許権者： 国立大学法人東京農工大学
代理人 (1件)： 弁理士法人平木国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2021-071308
公開番号（公開出願番号）：特開2022-165800
出願日： 2021年04月20日
公開日（公表日）： 2022年11月01日
要約：

【課題】ネコ乳腺腫瘍オルガノイドの培養に最適な培地組成物を提供する。 【解決手段】上記組成物は、GF2、FGF7、FGF10及びTGF-αからなる群から選ばれる少なくとも1つの成分を含む。 【選択図】図5

請求項（抜粋）：

FGF2、FGF7、FGF10及びTGF-αからなる群から選ばれる少なくとも1つの成分を含む、ネコ乳腺腫瘍オルガノイド培地用組成物。

IPC (6件)：

C12N 5/02 ,  C12N 5/071 ,  A61K 45/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 15/00 ,  A61K 31/282

FI (6件)：

C12N5/02 ,  C12N5/071 ,  A61K45/00 ,  A61P35/00 ,  A61P15/00 ,  A61K31/282

Fターム (16件)：

4B065AA90X ,  4B065BA22 ,  4B065BB04 ,  4B065BB19 ,  4B065CA43 ,  4B065CA46 ,  4C084AA17 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA81 ,  4C084ZB26 ,  4C206AA02 ,  4C206JB16 ,  4C206KA01 ,  4C206NA20 ,  4C206ZA81 ,  4C206ZB26

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 幹細胞のための培養培地
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2014-514217   出願人：コーニンクレッカネザーランドアカデミーヴァンウェテンシャッペン
• 血管オルガノイド、オルガノイドの製造及び使用方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2019-569213   出願人：イーエムベーアー-インスティテュートフュールモレクラレバイオテクノロジーゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング

引用文献：

審査官引用 (4件)

• Experimental Cell Research, 20120216, Vol. 318, pp. 847-860
• Journal of Endocrinology, 2003, Vol. 177, pp. 65-81
• Journal of Cellular Biochemistry, 20160915, Vol. 118, pp. 570-584
• Bio-protocol, 20210420, Vol. 11, No. 8, e3996, pp. 1-19