特許
J-GLOBAL ID:202203002368755150
ささくれ傷検出システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-162590
公開番号(公開出願番号):特開2022-055153
出願日: 2020年09月28日
公開日(公表日): 2022年04月07日
要約:
【課題】床面又は壁面に発生したささくれ傷を精度よく検出する。
【解決手段】ささくれ傷検出システム1は、床面に発生したささくれ傷にマーカを付着させる。そして、ささくれ傷検出システムは、マーカの付着動作が行われている最中に、床面の画像を取得する。ささくれ傷検出システムは、マーカの付着動作が行われている最中又は床面の画像が取得されている最中に、床面付近を移動するように自らの移動体を制御する。ささくれ傷検出システムは、自らの移動により逐次取得された各箇所の床面の画像に基づいて、床面の画像からマーカを検知することにより、床面に存在するささくれ傷を検出する。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
床面又は壁面に発生したささくれ傷にマーカを付着させるマーキング部と、
前記マーキング部によって前記マーカの付着動作が行われている最中に、前記床面又は前記壁面を表す面情報を取得する情報取得部と、
前記マーキング部によって前記マーカの付着動作が行われている最中又は前記情報取得部により前記面情報が取得されている最中に、前記床面又は前記壁面の付近を移動するように自らの移動体を制御する移動制御部と、
前記移動体の移動により逐次取得された各箇所の前記面情報に基づいて、前記面情報から前記マーカを検知することにより、前記床面又は前記壁面に存在するささくれ傷を検出する検知部と、
を含むささくれ傷検出システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2G051AA90
, 2G051AB07
, 2G051AC16
, 2G051BA01
, 2G051BB01
, 2G051CA04
, 2G051CB01
, 2G051CB05
, 2G051EB05
引用特許:
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