特許
J-GLOBAL ID:202203002530530800
適応能力評価装置、適応能力評価方法及び適応能力評価プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 井上 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-194548
公開番号(公開出願番号):特開2022-083227
出願日: 2020年11月24日
公開日(公表日): 2022年06月03日
要約:
【課題】ユーザの目標とする運動の状況変化に対する適応能力を正しく評価することができるようにする。
【解決手段】一実施形態に係るユーザが実行した結果、成功か失敗かを判定可能であり、且つ、所定の条件が変化することにより変化する、目標とする運動に対するユーザの適応能力を評価する適応能力評価装置であって、所定の条件に設定された条件でユーザが目標とする運動を実行する毎にユーザについての運動情報を計測する計測部と、運動情報に基づいて、直近に計測された運動情報をどれだけ再現しているかを表す再現性評価値及び目標とする運動を実行した際のユーザの動きの少なさを表す効率性評価値を算出する運動内容評価計算部と、目標とする運動の成功率を算出する目標運動判定部と、再現性評価値、効率性評価値及び成功率に基づいて、適応能力評価値を算出する適応能力評価計算部と、を備える。
【選択図】図4
請求項(抜粋):
ユーザが実行した結果、成功か失敗かを判定可能であり、且つ、所定の条件が変化することにより変化する、目標とする運動に対する前記ユーザの適応能力を評価する適応能力評価装置であって、
前記所定の条件を設定する条件制御部と、
前記設定された条件で前記目標とする運動を前記ユーザが所定の回数実行する際、前記ユーザが前記目標とする運動を実行する毎に前記ユーザについての運動情報を計測する計測部と、
前記運動情報に基づいて、直近に計測された運動情報をどれだけ再現しているかを表す再現性評価値及び前記目標とする運動を実行した際の前記ユーザの動きの少なさを表す効率性評価値を算出する運動内容評価計算部と、
前記ユーザが前記目標とする運動を前記所定の回数実行した結果、成功と判定された回数に基づいて前記目標とする運動の成功率を算出する目標運動判定部と、
前記再現性評価値、前記効率性評価値及び前記成功率に基づいて、前記目標とする運動に対する前記ユーザの前記適応能力を表す適応能力評価値を算出する適応能力評価計算部と、
を備える、適応能力評価装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A63B71/06 M
, G06F3/0481 150
Fターム (16件):
5E555AA27
, 5E555BA02
, 5E555BA61
, 5E555BB02
, 5E555BC30
, 5E555BE17
, 5E555CA11
, 5E555CA29
, 5E555CA42
, 5E555CA44
, 5E555CB12
, 5E555CB19
, 5E555CB65
, 5E555DA08
, 5E555EA14
, 5E555FA00
引用特許:
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