特許
J-GLOBAL ID:202203004613102624

建具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-179543
公開番号(公開出願番号):特開2020-076315
特許番号:特許第7036849号
出願日: 2016年09月14日
公開日(公表日): 2020年05月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 開口枠の開口部に対し、框体で面材を保持した障子を開閉可能に取り付けた建具であって、前記開口枠は、上枠、下枠及び左右の縦枠を有し、 前記障子は、 前記框体から前記開口枠に向かって進退可能なロック部材と、 前記ロック部材を進退させる操作部材と、 前記框体の縦框の見付け面に配置され、前記操作部材を回動可能に支持する台座と、 を有し、 前記障子の面内方向で、前記台座が前記縦框の前記見付け面よりもはみ出して配置された構成であって、 前記縦框は、前記框体の枠内側を向いた開口溝で前記面材の縁部を保持しており、 前記見付け面は、前記開口溝の見込み方向で一方側の側壁に形成され、 前記台座は、前記面内方向で前記側壁の先端部よりも前記枠内側にはみ出しており、 当該建具は、さらに、前記ロック部材を係止する受け部品を備え、 前記受け部品は、前記開口部を形成する前記縦枠の見込み面に配置されることで前記開口部に露出したヒレ状の第1部分と、前記見込み面を形成する壁部の裏側に形成された空間部に埋没した状態で設置された第2部分と、を有し、 前記台座と、前記受け部品の前記第1部分とは、当該建具の見込み方向で互いにオーバーラップしており、前記空間部を構成する室内側見付け面には、前記開口部に向かって突出することで、前記第1部分を室内側から隠すリブが設けられていることを特徴とする建具。
IPC (7件):
E05B 65/06 ( 200 6.01) ,  E05C 3/04 ( 200 6.01) ,  E05B 1/00 ( 200 6.01) ,  E05B 15/02 ( 200 6.01) ,  E06B 3/96 ( 200 6.01) ,  E06B 1/32 ( 200 6.01) ,  E06B 3/26 ( 200 6.01)
FI (7件):
E05B 65/06 A ,  E05C 3/04 E ,  E05B 1/00 311 H ,  E05B 15/02 D ,  E06B 3/96 B ,  E06B 1/32 ,  E06B 3/26
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)
  • 網戸付き複合窓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-283123   出願人:新日軽株式会社
  • 建具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-220054   出願人:三協立山株式会社
  • 特許第1302093号

前のページに戻る