特許
J-GLOBAL ID:202203005257311350
ヒト免疫不全ウイルス不活性化剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
弁理士法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-068147
公開番号(公開出願番号):特開2022-163295
出願日: 2021年04月14日
公開日(公表日): 2022年10月26日
要約:
【課題】本発明の課題は、安全性が高く、かつヒト免疫不全ウイルス(HIV)不活性化効果を有するHIV不活性化剤を提供することにある。
【解決手段】本発明は、リグニン誘導体を少なくとも含むリグニン成分を有効成分とし、
リグニン成分の固形分当たりの、抽出成分量のメトキシル基量に対する質量比が0.0001~0.5である、HIV不活性化剤を提供する。リグニン誘導体は、リグニンスルホン酸を少なくとも含むことが好ましい。リグニン成分の固形分当たりのメトキシル基量、リグニン成分の固形分当たりの抽出成分量は、それぞれ2.0質量%以上、1.7質量%以下が好ましい。
【選択図】なし
請求項(抜粋):
リグニン誘導体を少なくとも含むリグニン成分を有効成分とし、
リグニン成分の固形分当たりの、抽出成分量のメトキシル基量に対する質量比が0.0001~0.5である、
ヒト免疫不全ウイルス不活性化剤。
IPC (5件):
A61K 31/775
, A61P 31/18
, A61K 36/18
, A61K 36/13
, A61K 36/15
FI (5件):
A61K31/775
, A61P31/18
, A61K36/18
, A61K36/13
, A61K36/15
Fターム (20件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086FA04
, 4C086GA17
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA57
, 4C086NA14
, 4C086ZB33
, 4C086ZC55
, 4C088AB00
, 4C088AB03
, 4C088AC01
, 4C088BA08
, 4C088BA37
, 4C088CA26
, 4C088MA57
, 4C088NA14
, 4C088ZB33
, 4C088ZC55
引用特許:
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