特許
J-GLOBAL ID:202203006943247672
情報処理方法および情報処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-110061
公開番号(公開出願番号):特開2022-007232
出願日: 2020年06月26日
公開日(公表日): 2022年01月13日
要約:
【課題】部品図面に描かれた部品形状の複雑度を表している位相特徴を、パーシステントホモロジーを利用して読み取り図面解析することで、工程情報を判定する。
【解決手段】図面情報から複数の第1輪郭を抽出し、抽出された第1輪郭の包含関係に応じて第1輪郭を階層化した後、第2輪郭を抽出し、第2輪郭からパーシステントホモロジーに基づくパーシステントホモロジー情報を抽出し、パーシステントホモロジー情報をベクトル変換しパーシステントホモロジーベクトル得る。パーシステントホモロジーベクトルと工程情報を用いて機械学習により工程情報を判定する。
【選択図】図7
請求項(抜粋):
図面情報から複数の第1輪郭を抽出するステップと、
抽出された複数の前記第1輪郭の間の包含関係に応じて前記第1輪郭の階層化を行うステップと、
前記階層化された前記第1輪郭から第2輪郭を抽出するステップと、
前記第2輪郭からパーシステントホモロジーに基づくパーシステントホモロジー情報を抽出するステップと、
前記パーシステントホモロジー情報をベクトル変換しパーシステントホモロジーベクトルを得るステップと、
前記パーシステントホモロジーベクトルを用いて工程情報判定結果を得るステップと、
を備え、
前記工程情報判定結果を得るステップは、製造実績がある前記図面情報に基づく前記パーシステントホモロジーベクトルと、製造実績がある前記図面情報に対応する工程情報を用いた機械学習により工程情報学習モデルを生成するステップを含み、
前記工程情報判定結果は、前記工程情報学習モデルを使用して取得する、
ことを特徴とする図面解析を行う情報処理方法
IPC (9件):
G06T 7/00
, G06F 30/12
, G06F 30/27
, G06F 30/10
, G06N 20/00
, G06Q 50/04
, G05B 19/418
, G06T 7/13
, G06T 7/60
FI (9件):
G06T7/00 350C
, G06F17/50 602J
, G06F17/50 604D
, G06F17/50 608A
, G06N20/00 160
, G06Q50/04
, G05B19/418 Z
, G06T7/13
, G06T7/60 180
Fターム (24件):
3C100AA22
, 3C100AA43
, 3C100AA65
, 3C100BB06
, 3C100BB13
, 3C100BB15
, 5B046BA08
, 5B046EA07
, 5B046JA07
, 5B146DA06
, 5B146DA07
, 5B146DC03
, 5B146DE12
, 5L049CC03
, 5L096BA12
, 5L096DA02
, 5L096EA22
, 5L096EA23
, 5L096FA06
, 5L096FA74
, 5L096FA78
, 5L096GA05
, 5L096GA55
, 5L096HA11
引用特許:
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