特許
J-GLOBAL ID:202203007272510264
情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
弁理士法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2021-015052
公開番号(公開出願番号):特開2022-118484
出願日: 2021年02月02日
公開日(公表日): 2022年08月15日
要約:
【課題】準備に要する労力を抑えつつ農作物の実の個数を予測するための技術を提供すること。
【解決手段】情報処理装置は、学習用画像のラベルから当該学習用画像に対応する範囲の農作物の実の個数の実測値を取得し(ステップS204)、当該学習用画像から、農作物の実の個数ごとに実を囲む領域を認識する(ステップS206)。そして、情報処理装置は、上記実測値を利用して、認識された領域の数から、学習用画像に対応する範囲の農作物の実の個数の推定値を導出し(ステップS208)、上記実測値および上記推定値を用いて、農作物の実の個数を予測するための予測モデルの機械学習を実行する(ステップS210)。そして、情報処理装置は、予測用画像から認識された農作物の実の個数ごとの領域の数を上記予測モデルに適用することによって、当該予測用画像に対応する範囲内の農作物の実の個数の予測値を導出する。
【選択図】図5
請求項(抜粋):
学習用画像に対応する範囲の農作物の実の個数の実測値を取得する取得手段と、
前記学習用画像から、農作物の実の個数ごとに実を囲む領域を認識する認識手段と、
前記実測値、および、前記認識手段が認識した領域の数を用いて導出される農作物の実の個数の推定値を用いて、農作物の実の個数を予測するための予測モデルの機械学習を実行する学習手段と、
予測用画像から前記認識手段によって認識された農作物の実の個数ごとの領域の数を前記予測モデルに適用することによって、前記予測用画像に対応する範囲内の農作物の実の個数の予測値を導出する予測手段と、を備える情報処理装置。
IPC (4件):
G06T 7/00
, G06Q 50/02
, G06Q 10/04
, A01G 7/00
FI (4件):
G06T7/00 350B
, G06Q50/02
, G06Q10/04
, A01G7/00 603
Fターム (14件):
5L049AA04
, 5L049CC01
, 5L096AA06
, 5L096BA08
, 5L096BA18
, 5L096CA04
, 5L096DA01
, 5L096DA02
, 5L096EA07
, 5L096EA35
, 5L096FA16
, 5L096FA53
, 5L096HA11
, 5L096KA04
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る