特許
J-GLOBAL ID:202203007404414570

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-247513
公開番号(公開出願番号):特開2020-103759
特許番号:特許第6996753号
出願日: 2018年12月28日
公開日(公表日): 2020年07月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技の進行を制御する遊技制御手段と、 遊技者に遊技操作される遊技操作手段と、 遊技操作の態様を報知するための第1報知画像および前記第1報知画像より大きい第2報知画像を含む報知画像を表示可能な画像表示手段と、特別遊技状態への移行を決定する特別遊技状態決定手段と、 各種の音響を出力する音出力手段と、を具備し、 前記第1報知画像および前記第2報知画像は、各々が共通の遊技操作の態様を報知し、 前記遊技制御手段は、非報知期間中に移行が決定された最初の前記特別遊技状態の開始に伴い、前記報知画像が表示される報知期間を開始し、当該特別遊技状態中および当該特別遊技状態が終了した後の各遊技にわたり当該報知期間を継続可能であり、 前記報知期間のうち前記特別遊技状態中は、前記報知期間のうち前記特別遊技状態以外の期間より遊技者にとって有利であり、 前記特別遊技状態決定手段は、前記最初の特別遊技状態が終了した後の前記報知期間の各遊技においても、前記特別遊技状態への移行を決定可能であり、 前記音出力手段は、前記第2報知画像が表示される期間では、当該第2報知画像に応じた音響を出力可能であり、前記第1報知画像が表示される期間では、当該第1報知画像と共に表示される他の画像に応じた音響を出力可能であり、 前記画像表示手段は、 前記最初の特別遊技状態が開始された直後の第1期間において、前記第1報知画像および前記他の画像を表示し前記第2報知画像を表示せず、その後の第2期間において、前記第1報知画像および前記第2報知画像の双方を表示し、前記第2期間終了後の当該特別遊技状態において、前記第1報知画像を表示し前記第2報知画像を表示せず、 前記最初の特別遊技状態後の前記報知期間において、前記特別遊技状態が再度開始された際に、前記第1報知画像を表示し前記第2報知画像を表示しないことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 ( 200 6.01) ,  A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
A63F 5/04 661 ,  A63F 5/04 620 ,  A63F 5/04 603 E ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-117681   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2017-002578   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-262298   出願人:京楽産業.株式会社
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