特許
J-GLOBAL ID:202203009112087376

セミプレグ、プリプレグ、樹脂複合材料およびそれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):JP2018011528
特許番号:特許第7016082号
出願日: 2018年03月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記一般式(1)で表されるイミドオリゴマーの粉末と、強化繊維と、を含み、前記イミドオリゴマーの280°Cにおける溶融粘度が200~1000000Pa・secであることを特徴とするセミプレグ。(式(1)中、R1は2-フェニル-4,4’-ジアミノジフェニルエーテル、9,9-ビス(4-アミノフェニル)フルオレン、9,9-ビス(4-(4-アミノフェノキシ)フェニル)フルオレン、1,3-ジアミノベンゼン、4-フェノキシ-1,3-ジアミノベンゼンから選択される少なくとも1種の芳香族ジアミンの2価残基を表し、 R2は9,9-ビス(4-アミノフェニル)フルオレン、9,9-ビス(4-(4-アミノフェノキシ)フェニル)フルオレン、1,3-ジアミノベンゼン、4-フェノキシ-1,3-ジアミノベンゼンから選択される少なくとも1種の芳香族ジアミンの2価残基を表し、 R3およびR4は同一または異なって4価の芳香族テトラカルボン酸類の残基を表し、 R5およびR6は水素原子またはフェニル基であって、いずれか一方がフェニル基を表し、 mおよびnは、1≦m、0≦n≦5、1≦m+n≦10および0.5≦m/(m+n)≦1の関係を満たし、繰り返し単位の配列はブロック的、ランダム的のいずれであってもよい。)
IPC (2件):
C08J 5/24 ( 200 6.01) ,  C08F 138/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
C08J 5/24 CFG ,  C08F 138/00

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