特許
J-GLOBAL ID:202203009487533594

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-004795
公開番号(公開出願番号):特開2020-171860
特許番号:特許第7050350号
出願日: 2018年01月16日
公開日(公表日): 2020年10月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技の進行を制御する主制御手段と、前記主制御手段の制御に応じて演出の実行を制御する演出制御手段と、遊技者が操作可能な操作手段と、を備えた遊技機において、 前記主制御手段は、 遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定手段により判定が行われると、所定の特別図柄を変動表示してから前記判定手段の判定結果に応じた態様で前記特別図柄を停止表示する特別図柄表示手段と、 前記判定手段により前記特別遊技を実行すると判定された場合、前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、を有し、 前記特別遊技には、第1の特別遊技と、前記第1の特別遊技よりも有利な第2の特別遊技と、があり、 前記演出制御手段は、 前記特別図柄の変動表示及び停止表示に応じて、視覚的な演出を実現する第1及び第2の演出手段を含む複数の演出手段のうち少なくとも一つを用いて所定の演出を実行可能であり、 前記判定手段の判定結果に基づいて、前記特別遊技が実行されることを示唆する特定演出を実行するときがあり、 前記特定演出には、演出態様が異なる複数の特定演出があり、 前記第1の演出手段にて特定の色彩を発色させる第1特定演出は、前記第1の特別遊技が実行される場合でも前記第2の特別遊技が実行される場合でも実行可能であり、 前記第2の演出手段にて前記特定の色彩を発色させる第2特定演出は、前記特別図柄の変動表示中に前記操作手段の操作を促す操作指示に応じて当該操作手段が操作されることで実行される演出であり、前記第2の特別遊技が実行される場合には実行可能であるが前記第1の特別遊技が実行される場合には実行不可能であり、 前記第2の特別遊技が実行されるとの前記判定結果に基づいて前記第1特定演出及び前記第2特定演出の双方が実行される場合、前記第1特定演出は前記第2特定演出よりも後に実行され、前記第1特定演出の実行開始タイミングは、前記特別図柄の変動表示の終了タイミングと異なり、 前記第2特定演出を実行可能なタイミングにて、前記第2特定演出を実行することなく、前記第2の演出手段にて前記特定の色彩とは異なる色彩を発色させることで前記特別遊技が実行される可能性を示唆する示唆演出を実行可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第6198355号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-092140   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-024396   出願人:株式会社ニューギン
全件表示

前のページに戻る